新連載「メモリー オブ ジアース」
第1稿「刷り込みの脅威」
俺の祖母(90歳)は何かとメモを執る。
書き取りをすることで脳が活性するのか、
90歳になっても祖母は元気で頭もよくまわる。
たまに狡猾だったりする。
一人で外出もよくするし、よく歩いている。
メモというのは不思議なものだ。
例えば電話での会話をメモしてる間に、
たまにわけのわからない事を書き残す、なんて事は、
みんな多かれ少なかれ、経験があるはずだ。
ただ、今回紹介する祖母のメモはそういった類のものとは違っていて、
報道を観ながら書き取った、ある意味正しいメモである。
しかしながら祖母は山崎邦正と出川哲朗の次に、
笑いの神に愛されている稀有な人物であるから、
そういった正しいメモが既に奇跡だったりするのだ。
読み仮名をふることは、
大人がやっても決しておかしい事ではないし、
解らないものに対して読み仮名をふる事は、
「学ぼう」という誠実な心の現われだと言っても過言ではない。
祖母が読んだ本やメモには読み仮名がよくふってある。
素晴らしい事やと思う。
ただ、何か弊害があるとすれば、
読み仮名が間違っていれば、自ずと記憶も間違ってインプットされる点が挙げられる。
新しい自民党総裁は「アセータロー」に決まりました。
ありがとうございました。
「メモリー オブ ジアース」が読めるのは「無呼吸宇宙遊泳~快速~」だけ!!















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